油水分離器 2
東海産業の技術力で作った最高品質の製品をご紹介します。
油水分離器の種類
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EPS標準型油水混合物のオイル含量 990,000 PPMを 5PPM 以下に分離
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EPS-M油水混合物のオイル含量 990,000 PPMを 20PPM 以下に分離
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EPS - S油水混合物のオイル含量 990,000 PPMを 0.1% 以下に分離
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EPS - D油水混合物のオイル含量 990,000 PPMを 3PPM 以下に分離
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EPS - DAF油水混合物のオイル含量 990,000 PPMを 3PPM 以下に分離
適用範囲
- 1) 広範囲な廃水処理に適用
- - 油水混合物の温度4℃~100℃
- - 油水混合物のPH 2~12使用可能
- 2) N-H 990,000ppm以下の廃水に適用
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PUMP選定
- ▶ 遠心回転PUMPは、OILがインペラによって細かく切られているため、負傷時間が遅く、効率が落ちるので、なるべく容積用PUMPを使用しなければならない。
- ▶ 容積用PUMPの中でもAIR DIAPHRAGM PUMPが推奨される。
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EPS流水分離器の流量選定
- ▶ 温度68°F、比重0.9油含有混合水は流量が100%である。
- ▶ 温度68℉、比重0.85の混合水は流量率135%まで流すことができる。
- ▶ 温度68°F、比重0.95の油含有混合水は流量率75%に減らさなければならない。