加圧浮上装置
- 外部の圧力タンク内で一次処理された処理水とエジェクタを通して吸入されたＡＩＲとを混合して加圧し、この加圧水を四角の浮上槽内に供給する。
- 加圧水が加圧状態で放出されると、突然の圧力減少によって非常に微細な気泡（３０～９０μｍ）が発生することになる。
- この微細な気泡を浮遊する固形物に付着させて浮遊物の密度を減少させ、浮力を増加させて浮遊物を浮上させることが加圧浮上装置である。
加圧浮上装置(DAF)
DAF加圧浮上装置の特徴
(1) 装置が簡単
(2) 価格が安い
(3) 運転操作が容易
(4) エジェクタを使用して外部空気を簡単に吸引加圧する方式でAIR COMPなど別途の付帯装置が不要。
(5) 気泡数が多く、気泡SIZEが小さく、負傷効率が高い。
(1) 装置が簡単
(2) 価格が安い
(3) 運転操作が容易
(4) エジェクタを使用して外部空気を簡単に吸引加圧する方式でAIR COMPなど別途の付帯装置が不要。
(5) 気泡数が多く、気泡SIZEが小さく、負傷効率が高い。
加圧浮上装置の仕様
※左右スクロールで内容を確認できます。
| MODEL NO | 容量(m³/hr) | 仕様(mm)(W x L x H) |
|---|---|---|
| DHDAF-5 | 5 | 1220 X 3660 X 2440 |
| DHDAF-10 | 10 | 1500 X 4700 X 2800 |
| DHDAF-20 | 20 | 2000 X 5300 X 3200 |
| DHDAF-30 | 30 | 2440 X 6100 X 3500 |
| DHDAF-50 | 50 | 2440 X 7020 X 3600 |
| DHDAF-75 | 75 | 2440 X 8940 X 3740 |